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初戦は黒星
vs甲南大学 (関西リーグDiv.2 1位)
5月4日(火)午後二時、強い風が吹き荒れる中、大井第二球技場において学習院ジェネラルズ対甲南大学レッドギャングの49回定期戦が行われた。
学習院のキックで試合開始。しかし、これを甲南大はビッグリターン。甲南大は好ポジションでオフェンスにつなげる。ここで、学習院ディフェンスは辛うじてFGに止める。しかし、学習院オフェンスは第1シリーズ、何もできずに攻撃を終えてしまう。逆に、甲南大オフェンスはオプション攻撃が炸裂し、TDを奪う。学習院はなかなかリズムがつかめないまま、第1Q終了。
第2Qに入り、DB#21奥野を筆頭に学習院ディフェンスが甲南大オフェンスのオプションにうまく対応できるようになると、甲南大オフェンスはパスをうまく織り交ぜ、FGで得点を重ねる。学習院オフェンスも奮起しQB#18宮道のキープで初のフレッシュを獲得するが、後が続かず、0−20で前半を折り返す。
後半はDB#21奥野のビッグリターンで始まった。これまで攻めあぐねていた学習院オフェンスはパスに活路を見出し、敵陣深くまで攻め込み、FGにトライするも、惜しくも失敗に終わる。
逆に甲南大オフェンスは一転して、ダイブなどでセンターを突くプレーを多用し、敵陣に攻め込み、最後はパスでTD。
その後のリターンも学習院が風上でありながらリターンできず、ゴールを背負った苦しいオフェンス。しかし、TE#87吉坂のパントが風に乗り約80ヤードのロングパント。一転して敵陣奥深くからの学習院デフェンスとなり、さらに、NG#66佐々木のファンブルリカバーで流れを引き寄せると、すぐさまQB宮道からTE#87吉坂へのTDパスでようやく得点。PATは失敗し、6−27とする。
第4Qに入っても、Line#55千田のG前でのQBサックやTE#87吉坂の向かい風の中での約65ヤードのパントなどで、流れを引き寄せようとするが、甲南大のオフェンスは止まらずFGを成功させ、さらにTDを奪われスコアは6-37に。
しかし、残り時間が迫る中、学習院オフェンスはWR#7八木、WR#81折茂にロングパスをつなぎギャンブルをTE#87吉坂のパスで成功させ確実に前進、最後は攻めあぐねたが、FGを選択し、これをDB#13寺島が強い向かい風にもかかわらず成功させ9-37に。
この試合、学習院は最後まで主導権を握ることができなかった。一度引き寄せた流れも、その後、甲南大に行ってしまい、9−37の完敗に終わった。
なお、最優秀選手賞は甲南大RB#31増田。
優秀選手賞は学習院大TE#87吉坂。
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